バドミントン専門店シャトルハウス
ガット張りの案内 張人の店
■このコーナーは私どもこだわりのガット張りを案内しております。

ラケットをお買上げの際には、ガット張りのご注文も承ります。

1. ■ガット張りの概念

以前木製バドミントンラケットの時代、テンションはせいぜい16ポンド程度で、そのころガット張りは、個人が手で張り上げるのが普通でした。
その後、ラケットに次々と新素材が採用され、ガットも強くはれるようになり、現在手で張る人はほとんど見られなくなり、機械張りが主流になりました。
私どもでは専門店の使命として、ガットの張り上げには常に最高級の技術と・マシーンを駆使しております。安心してお申し付け下さい。

2. ■ガット張りの料金表

■私どもはバドミントンの専門店ですが、硬/軟式テニスのガット張りにも自信を持っております。テニスラケット共にご遠慮なくご注文願います。
バドミントン=1,080円 (税込み、ガット代は含まれません)
硬式テニス=1,620円(税込み、ガット代は含まれません)
ソフトテニス=864円(税込み、ガット代は含まれません)
混んでる時の即張り=1,620円(税込み、ガット代は含まれません)
注: 通信販売でのガット張り代金は、ラケットお買上げと同時張り上げの場合に限ります。
通信販売でガットの張り換えのみをご希望の場合は、上記代金の他、往復の送料とガット代を頂戴いたします。
予めご了承ください。

3. ■ガット張りテンションの目安表

■ バドミントンラケットテンション参考表(ポンド)
ポンド数 〜13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28〜




















































■ 硬式テニスラケットテンション参考表(ポンド)
ポンド数 〜36 38 40 44 47 50 53 56 60 66 67〜



























































注: 硬式テニスラケットは、フレーム面積100インチ平方程度のフレームを基準としております。
   フレーム面積10インチ平方増えるごとに1ポンド増やし、逆にフレーム面積10インチ平方減るごとに1ポンド減らしてください。

■ 軟式テニスラケットテンション参考表(ポンド)
ポンド数 〜19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37〜

























































注: ソフトテニスラケットはフレーム面積90インチ平方以下のフレームを基準としております。
   フレーム面積100インチ平方以上のフレームの場合は2ポンド程度増やしてください。 

注: テンション表はあくまでも目安で、絶対的なものではありません。
各お店のマシーンの違い、張り方の違いなどにより変わる事は否めません。
この表は私どものマシーンで、1本張りのテンションです。予めご了承ください。
ハイテンションで張れば張るほどラケット・ガットに対して負担が増え、ラケットの破損・ガット切れが起こりやすくなります。
又ラケット・ガットによってはハイテンションで張ることをお断りする場合があります。予めご了承ください。


4. ■使用ストリングマシーン





ガット張り機には普通ラケットを固定するポイントが2点で固定する物、
更に4点・6点と3種類あります。

多くのポイントで固定するのが、脱着に時間は掛かりますがラケットへの
負担は減ります。

当店使用のマシーンは理想に近い6点式のため、ラケットへの負担は
極端に少なくなります。
ガットは普通縦糸から張り、あと横糸を張ります。(シャトルハウスでは
現在、縦・横をほとんど同時に張り上げる1本張りを採用)
縦糸は張り機の設定したテンションそのままで引っ張れますが、あとで張る
横糸の場合は縦糸が摩擦抵抗になり、同じテンションでただ引っ張った
だけですと、各横糸の内部に緩みが生じ、結果的には縦横のバランスが
狂い、変形や破損の原因になります。

機械でガットを引っ張る方法として、大きく分けてハンドル式・分銅式・
電動式の3種類があります。
1. ハンドル式は設定したポンドでロックされるため、あとの各横糸を
引っ張ったとき、その部分が設定したテンションでロックされ微調整が
出来ないため、各横糸の内部が緩んだままになってしまいます。

ハンドル式は簡易的(個人用等)な張り機に採用されております。
2. 分銅式はロックされることがないため、横糸の内部の緩みをとるなど
微調整は出来ますが、分銅の角度などでテンションが変わり、
張り上げるのにかなり技術と手間が掛かります。
ハンドル式も分銅式も個人で使用されるのには良いですが、
業務用としては適しません。
3. 電動式は高額ですが、コンピュター制御で常に一定のテンションを
固定せず維持し続けます。横糸の緩みを取る作業をしても、緩んだ
テンションをすぐさま補正してくれます。
よって、勘に頼らず全面に渡り均一のテンションで張り上がります。
シャトルハウスでは現在最新の2台のコンピューター制御電動
マシーンを中心に、5台のマシーンを駆使しております。
※YONEX社製 ES8 x1
 YONEX社製 ES5 x1

5. ■今やガット張り上げの主流一本張り

■シャトルハウスでは、ガット張りを一本張りで張り上げております。2本張りをご希望の場合は予めお申し出ください。
ガットを張り上げる際の問題点の1つに、ガットの両端を括り止める際にどうしても多少の緩みが発生してしまうことです。
従来の縦・横2本に切り分けて張り上げる方法ですと4箇所括り止めるに比べて、縦・横1本のガットで張り上げる一本張り
ですと、括る箇所が2箇所ですみ、その分緩みが解消されます。
その他の利点として、機械で6点を固定してあるとは言え、完全に縦のみを張り上げてから横を張り上げる従来の2本張りですと、
縦終了時にラケットに加わる縦方向のストレスはかなりなもので、結果折れたり変形の要因となります。
その点一本張りですと、縦約75%張り上げた時点で、残りの縦・横を交互に張り上げてゆきますので、2本張りに比べストレスは
大幅に軽減されます。
特に機能面ではありませんが、フレームの外側を這うガットが少なくなり見た目がすっきりします。
逆にデメリットも確かにあります。
2本張りに比べ、縦部分に約2倍のガットをその都度引っ張り通さなければならず時間がかかります。
又、同じ理由でガットにストレスが多少ですが余分にかかります。
対処として、ゆっくり常にガットをずらしながらストレスがかからぬよう注意深く張り上げております。
1本張りですと機械に備え付けのストッパー(通常2個)では足りず、別にスターティングクリップなど特殊工具が必要になります。
下に一本張りの手順を簡単に図解いたします。(企業機密部分は伏せています。)

6. ■一本張りの簡単な手順

■企業機密になる部分は省いております。悪しからずご了承ください。


一本張りとは直接関係はありませんが、ガット張機のトップとエンドの
爪は細くそのままセッティングするとフレームの一点に負荷が掛かり
変形や折れの原因になります。
シャトルハウスでは、一本張り・二本張りにかかわらず、
アタッチメントを使用し、ラケットへの負担を軽減しております。

まず始めに一本のストリングをロングサイドとショートサイドに分けメイン中央の二本を通し、左右どちらかのストリングをクランプによりフレームトップでとめ鋏んだストリングから引っ張り始めます。

続いて始めに張り始めた方をもう一度引っ張り、クランプで留めた方も同じく二本引っ張り上げます。 このメイン中央の四本がもっとも重要な糸になります。

次からは左右一本、一本交互に張り上げます。

 

タテ糸を1本1本フレーム部分でのテンションロスをとりながら張っていきます

ここからはラケットの形状によって異なりますが、ロングサイドからクロス中央四本張り上げクランプで固定します。

続いてショートサイドを三本張り上げてからクランプで固定します。

高テンション(23P〜)で張り上げていく場合は上下何回かに分けて張り上げていきます

ここの左図ではショートサイドから張り上げています(フレーム形状によって異なります)

 

張り終えたら最後にマス目をそろえて終了です。ここまでの張り時間約18分です


一本張りだと見た目がきれいです。

 
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